金沢旅行1 湯涌温泉〜花咲くいろは聖地巡礼〜 ぶらりオタク一人旅

3/15 3/16と金沢へ一人旅をしてきました。
金沢は大学の4年間を過ごした地。
一人旅は2回目です。
1回目レポ
金沢・岐阜県白川村 ぶらりオタク一人旅
http://d.hatena.ne.jp/hammer-mi/20060707







この2日偶然にも休みが取れ、平日なら混まないだろうし、
せっかくの連休だから遠出しよう!と行ってまいりました。



高速バスが往復6,000円 ホテルがじゃらんポイントを使って2,500円
家から名古屋までの電車賃往復1,200円 と合計しても1万円を切りました。



名古屋7:30発の高速バスに乗り、金沢駅に到着したのは11:30ごろ。
高速バスは学生時代に何度も使いましたが、そのころにはなかった
コンセントが各席に設置され、進化していました。
ちなみにパソコンの充電はできない模様。



その影響なのか、AMラジオに雑音が入るようになってしまいました。
地元のラジオを聴くということも旅の醍醐味だったのに…
まぁ、電波が強ければ気はならない程度でしたが、山間部など電波が弱いところでは
かなり雑音が入り、聞き取りづらかったです。







3/15 11:39 金沢駅 確か初めて金沢駅に来た当時(1999年)工事中でした。
イオン系の金沢フォーラスというシネコン兼デパートが出来ており、
その頃とはかなり変わりました。







11:50の湯涌温泉行きのバスに乗りました。
終点の湯涌温泉から3つ前までのバス停からは、
運転手に言えばバス停でなくとも降りることが可能なシステム。
市民の足ですね。






12:30ごろ到着。
とても静かなところにある、金沢の奥座敷というべき温泉郷
規模としてはあまり大きくはありませんが、本当にゆっくりできるような雰囲気です。



残念ながら総湯の白鷺の湯は休館日。
あたらしや という旅館の温泉に入りました。
今は花見前のオフシーズン。
客は自分だけで、貸しきり状態!満喫できました。



12:40 福屋こと秀峰閣



12:40 見覚えあるところですね。



12:38 湯涌温泉の町並み 



13:15 湯涌郵便局に花咲くいろはのポスター



13:24 湯涌稲荷神社



13:22 聖地では毎度おなじみですね



13:23 素直でよろしいww



13:39 例のベンチのある、村松商店さん。
ここで、花咲く色はとコラボしている柚子サイダーと入浴剤を購入。
店員さんの姿がないww 「すみませ〜ん」というとおばあちゃんが出てきました。
話す言葉は懐かしい金沢弁でした。



13:46 ぼんぼり祭りで使用された、湯乃鷺温泉のバス停。
そのまま残されていますね。
よく見ると雪が降っているのが見えますか。


金沢市の市街地は雪が残っていませんでしたが、山間部の湯涌温泉ではかなり残っていました。
特に薬師堂付近では何度か転びそうになりました。
ちなみに、高速バスで来るときも滋賀・福井県境は雪が降っていました。
※そういえば名古屋市内でも雪が降っていました。


もう少しゆっくりしたかったのですが次のバスが15:00ということで
あまり時間はかけられないと13:50のバスに乗り再び金沢駅



15:29 金沢市片町付近 百万石通り
かなり渋滞していますね。 金沢の道路は狭い上にところどころカーブしているので、
車で移動するのは大変です。




続く!!